行ってきました。
ステキな収穫があってほくほくです!
いまや色んなところで開かれています、手作りの市。
それぞれの人が、それぞれ得意なことをして、色んな人に見てもらえる。
気に入ったら買って使ってもらえる。
なんてステキな空間!
コミケと似ています。
わたしがステキだなぁと思うのは、直接、作り手さんと会話ができることです。
その時の感想をその場で言えるし、聞きたいことがあったらすぐ聞けるし。
ステキなものが複数あって選ぶのが難しいとき、作り手さんに相談できる。
自分が持っているものをリメイクしてほしいと相談することもできる。
その作り手さんができなくても、あの作り手さんなら…と紹介してもらえる。
買ったものが壊れたらメンテナンスしてもらえる。
現金でのやり取りができる。
いいことだらけ!
今回は、青森から来られた作り手さんとお話しました。
方言が出ちゃうことを気にしておられましたが、めちゃくちゃステキです!と熱く推しておきました。
なぜなら、方言には、住んでいる場所がつまっているから。
地形とか空気の流れとか、そういったものの集大成のような気がします。
ゆたかで、おおらかで、ひろい。
とはいえ、わたしも思っていました。
都会、というか、東京では標準語を使うんだ、って。
なんでそう思ってたんだろう? と思ったら、かつて読んだ『日本のもと 日本語(金田一秀穂 監修)』を思い出しました。
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明治政府が、ひとつの国としてまとまるために共通語の「標準語」を作った。
標準語のもとになったのは、東京の山の手とよばれる地域に住んでいる人たちが使っていた言葉。
理由は、音がきれいで、だれでも口にしやすいから。
江戸時代までは話し言葉と書き言葉が違った。
当時の書き言葉はかたくるしく、むずかしいので、読みづらいし、使いづらい。
なので、話し言葉と書き言葉をできるだけ同じにしよう、となった。
これが「言文一致運動」。
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ということは、東京の山の手とよばれる地域に住んでいる人たちの母語は「標準語」。それ以外に住んでいる人たちの母語は「方言」、になるかなぁ。
すると、「方言」を使っている人たちは、「方言」と「標準語」、二種類の言語を同時に習得していたから翻訳ができる、ということかもしれません。
よし、決めました。
わたしのなかでは、「母語(第一言語)」を日本語(方言)とします。
方言が通じないときのための「第二言語」が、日本語(標準語)。
「第三言語」は、外国語。
わたしは普段、話すときは方言を使っています。
とはいえ、お年寄りからは知らない単語が飛び出てくるんですよね。
そういう時は、その場で聞きます。「それ、どういう意味?」って。
すると、サラリと、なんの苦もなく、標準語に翻訳して説明してくれるんですよ。
めっちゃすごい。かっこいい。
青森のお姉さん、ありがとうございます!
おかげさまで、順番がはっきりしました。
ありがたや~!